『戦略インテリジェンス論』 シャーマン・ケント
『戦略インテリジェンス論』シャーマン・ケント
現代インテリジェンスの土台を築いた超大物、シャーマン・ケント(※英Wikipedia)。CIAの学校名(Sherman Kent School for Intelligence Analysis)にもなってる程。
そのケントが記した古典的名作とされるのが、この『戦略インテリジェンス論』だ。意外にも初邦訳。原著が出てから時間がたっているが、最初に構想した人間の考えってのは、本質的に古くならないもんだぜ。
インテリジェンスとは知識であり、組織であり、活動である。
アメリカで「情報分析の父」と呼ばれたシャーマン・ケントによるインテリジェンス論。
- 作者: シャーマンケント,Sherman Kent,並木均,熊谷直樹
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: 単行本
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