『とんでもなくおもしろい宇宙』 柴田一成
『とんでもなくおもしろい宇宙』柴田一成
それではここで宇宙物理学者に登場してもらおう。太陽研究の第一人者でもある柴田一成だ。一流の学者にありがちな、ぶっ飛び加減が最高だぜ。喜多郎の『古事記』とコラボした『古事記と宇宙』とかな! 何だよ、その組み合わせは。それでいて妙にDVDの評価が高くて……気になるじゃないか!
こんな紹介をすると誤解されそうだが、ちゃんとした学者だから安心していい。京大宇宙落語会の顧問もやってるから、おもしろさにも期待できる。というか、このテの学者の話ってのは、どうやっても面白くなるだろ。
20世紀になり、宇宙は私たちがイメージしている姿とは異なり、おどろくほど動的なことがわかってきました。
私たちの想像をはるかに超えたスケールで起こるさまざまな現象、知っているようで知らない宇宙の姿を、太陽研究の第一人者が楽しくご案内します。
- 作者: 柴田一成
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2016/01/23
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: クラウン徳間ミュージック販売?
- 発売日: 2015/08/19
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る