『チームのことだけ、考えた。 - サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』 青野慶久
『チームのことだけ、考えた。 - サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』青野慶久
社員が楽しそうに働いてないことに、問題を感じていなかった社長の青野。致命的なアホだ。そのアホが、自らのアホさに気づいてく部分に関心がある。俺も致命的にアホだからな。
私が社長になった2005年、社員の離職率は28%に達した。社員は楽しそうに働いてはいなかったが、それがITベンチャーとして普通の姿だと思っていた。
しかし、挫折を経験した後の私は考え方が変化していた。社員が楽しく働いていないことは重要な問題だと思い始めていた。
チームのことだけ、考えた。―――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか
- 作者: 青野慶久,疋田千里
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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